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『自利利他』この言葉は大乗仏教から来ていました。

最終更新: 2020年12月9日

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『自利利他』『大乗仏教』・・・自利利他についてはよく目にし、よく聞かれると思いますが大乗仏教(だいじょうぶっきょう)という言葉はあまりお聞きになられたことはないかもしれません。私は商売柄といいますか、自利利他については弊社の経営理念にもいれています。また大乗仏教については大学が京都の佛教大学でもありましたので勉強もしたこともあり知っていました。


しかし、自利利他という言葉の意味が大乗仏教から来ていることは知りませんでした。先日の岡山南ロータリークラブの例会で初めて知りました。

大乗仏教と言ってもあまり聞きなれない言葉だと思いますので簡単にご説明しますと。その前にまず仏教について、仏教とはお釈迦様が厳しい修行を6年間され35歳の12月8日、仏のさとりを開かれました。そして亡くなる80才までの45年間、すべての人々が幸せになれる道を説き続けられました。これを今日、仏教と言われています。

大乗仏教とは自利利他、つまり自分の幸せも大事ですが、他人(すべての人)の幸せも大事と言う考え方です。大乗仏教に対して小乗仏教(しょうじょうぶっきょう)があります。これは我利我利つまり、自分さえ助かればいいという考え方です。ちょっと極端な考え方のようにも感じます。

仏教の伝来は諸説ありますが、私が教えて頂いたのは大乗仏教は北方、小乗仏教は南方と理解していました。小乗仏教は現在主にスリランカ、タイやミャンマーといった東南アジアに多いように聞いたことがあります。必ずしもその国の方々が我利我利とは言えないとは思うのですが、伝わり方は上記ではないかな?と思います。

以前インドに1週間ほど行ったことがあるのですが、仏教の発祥はインドですが、インドの主な宗教はヒンズー教で、仏教の信仰は数パーセントです。行った地域がブッタガヤなど地方だったこともありますがとても貧富の差があるように感じました。

仏教の教えはすべての人が幸せに。幸せの定義もあると思いますが、現在資産を全て投げうってインドにお寺を立てられている方もいらっしゃいます。日系のインド人も同様の活動をされておられる方もいらっしゃいます。


全ての人が幸せに!大切なことですね!

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