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仏事よろず相談

​墓の移転
​墓の移転

 仏事は難しい、わからないといったことが多いのではないかと思います。現代社会の中においては核家族化少子高齢化等に伴い、社会構造が大きく変化してきています。また仏事は寺院・宗派・地域性等によって異なってきます。そのような様々な問題をわたくし達がワンストップで解決します。

故人との縁をつなぎ直す

 墓じまいと同様、「継承者がいなくてお墓参り・管理ができない」「山の上にあってお参りしにくい」「古いお墓が沢山ある」などの理由で、墓の移転(お墓の引越し)をされる方も増えています。墓の移転は、正式には「改葬(かいそう)」と言います。改葬には公的な手続き(受入証明書、改葬許可書といった手続きが必要。下記岡山市のホームページをご参照ください)が必要で、時間もお金もかかりますが、スムーズな移転を目指して、弊社ではお墓の解体・処分・整地・手続きのお手伝いをさせて頂きます。
 お墓は亡くなった人の生きた証の一つです。改葬することで墓参が今よりも身近になるならば、残された人とのかけがえのないつながりを改めて持つことができる形と言えるのではないでしょうか。

お墓の引越しについて

​ 遠方にお墓があって現在お住まいの近くにお墓を引越(移転)したいといったお問い合わせをいただきます。お墓を移動させることを改葬といいます。改葬を行う場合には墓じまい(お墓を処分)同様、受入証明書・改葬許可書等必要な手続きを行わなければなりません。手続きの流れについては「墓じまい」のページをご覧ください。
 次に墓地です。現在ある墓地、移転先の墓地がどのようになっているか(公営墓地なのか民間墓地なのかなど)を確認してください。墓地によっては工事をする指定業者が決まっていますのでご注意ください。

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墓地の種類について

墓地には大きく分けて4パターンの墓地(管理する団体によって分かれます)があります。

 2.民間墓地 3.寺院墓地の場合は指定業者が決まっている場合もありますのでまず墓地を確認してみてください。1.公営墓地 4.みなし墓地でしたら弊社で承れます。

 その後の流れとしまして、手続きが完了したとして、お寺様に魂抜きをしていただきお骨を出します。その後お墓を解体、輸送新しい墓地に建立後、お骨をお墓に入れ魂れを行い完了となります。また古いお墓の場合、例えば土葬の場合、ご遺骨がない場合があります。その際は少量の土を取りまして新しい墓に埋葬するということになります。

 移転先で墓石を建立する際、管理費用(永代使用料・年間管理料)がかかってきますので管理規約を確認してください。墓地は基本的に「買う」のではなく永代使用料を払って使用権を買っているということになります。

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墓の移転にかかる費用について

墓石の解体・再組立て(先祖墓のみ)(税別)

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​​表の見方

  1. まず棹石の横の寸法を測ります。もし8寸でしたら横幅が約24cmとなります。

  2. 次に棹石の下の石が何段かを確認します。上記の場合でしたら3段となります。

【例】もし墓石の棹石の幅が8寸で、台座が3段の場合でしたら180,000円~となります。

 墓地の形状、場所、距離(交通費、遠隔地の場合宿泊費等)、お墓が古い場合(修理が必要等)金額が変動する場合がありますので、まずは現地確認(メール等で確認)をした後再度正式なお見積もりをさせて頂きます。またお墓の移動にはお寺様の魂入れ、魂抜きが必要になります。基本的には菩提寺様にお願いするのが本来ですが、弊社でもお寺様をご紹介することも出来ます。

 お墓の引越しは既存墓の基礎工事撤去代、また新しい墓地での基礎工事施工が墓石の大きさによって必要になってまいります。これらもお客様と十分に話し合いを行った後決めていきたいと思います。

 またお墓の移動にはお寺様の魂入れ、魂抜きが必要になります。基本的には菩提寺様にお願いするのが本来ですが、弊社でもお寺様をご紹介することも出来ます

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