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2月20日西大寺会陽が開催されました。今年はいつもより人数が多いかなと思っていましたら山陽新聞社の発表によりますと今年はなんと一万人!
私はと言いますと、毎年現地にはいかず翌日山陽新聞等を確認するのですが、今年は商工会議所青年部の全国大会があり、エクスカーションと言いまして全国大会に参加された方に西大寺会陽を参加していただく担当の委員会に配属されて西大寺に行っていました。
やがて日が暮れて、『ピッピ!わっしょい!ピッピわっしょい!』と会陽に参加する方たちが西大寺観音院の周りを練り歩く自押しが始まりました。私は準備をしつつ男衆を見ていたのですが、そこえ林グループの皆さんがやってきました。林グループの中にたくさん知り合いがいますので、会えるかなと思いましたら、多くの方々に会えました。頑張って下さい!と声をかけて見送りました。
その後私は担いがあり商工会議所青年部の全国から来られた皆さんを御福窓(宝木を投下する場所)に案内し、その後桟敷席へ案内という役目を終えまして、再度集合場所へ移動しバスに乗っていただき帰っていただくという流れを終えて会場のあとかたずけをしていました。
時計も日が変わり2時ころでしたでしょうか?今年はどこのグループがとられたのかなと思っていますと、裸の男たちがちらほら帰っていくのが見えました。まだこんな遅くまでお寺にいたということはどこのグループがとられたかわかるかなと思い外に出ますと何とそのグループは林グループのメンバーでした。早速尋ねますと、やりました!と聞き私もとてもうれしい気持ちになりました。
山陽新聞には何度も写真が出ていましたが林グループから私がよく存じ上げている斉藤さん・重松さん・藤原さんの三人が満面の笑顔で移っていました。林グループとしましては11回目になるのですがこの3名が得られたのは初めてのことだったようでした。初めて?と聞いて驚いたのですが、3名の方々にとりましても、今回の宝木はとても価値のあるものだったのではないかなと思います。
また別のもう1本は寺坂グループの皆さんで、会陽では有名なグループです。
両グループの皆さんとは毎年4月に開催されます無量寿院で開催されます芥子山会陽でご縁をいただいた皆さんで、今回は私にとりましても両グループが取れてよかったなと感じました。
4月17日、上にも書きましたが無量寿院様で芥子山会陽が開催されます。今年もいい祭りにしたいと思います。
生かさせていただいていますことに感謝です。
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