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昨日、令和3年2月20日無事に西大寺会陽開催されました。
今年はコロナ禍となり、様々なことが変更での開催でした。例年開催されています少年はだかや出店もなくといった祭りで、参加者は平成に入り宝木を授かった方のみの参加となりました。
午後8時半から一般の方は入場禁止となり、私は仁王門前での警備をしていました。だんだん人が少なくなり、昨年とは全く違った光景になりました。人がいませんから境内は静まり返り、関係者がウロウロする状態になりました。
下の写真は鐘楼門です。

時間が経ち、やがて招待された裸のメンバーが境内に集まり始めました。大床の光景もいつもとは異なり
お寺様が着座する形となりました。

地押しもわずかの方々が行いました。

私は五福窓へ祝い主様をお連れする役も担っていましたので今年も上から光景を見させていただきました。
いつもとは違う光景ではありましたが、ご住職をはじめ関係者が考えに考えられた思いがしっかりと形にできたのではないかな?と感じました。
現在コロナ感染者の数が減りつつあります、。またワクチンの投与も始まりましたのでだんだん終息に向かうと思いますが、来年はどのような形になるのかな?と思いました。
何度も書きますが、無事に開催出来てよかったです。 合掌
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