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さて、今回は子供に絶対言ってはいけない言葉についてです。それぞれのご家庭で考え方も様々だと思います。この話はご存知の方も多いと思いますが中村文昭さんのお話(講演で聞いた話です)。
私は中村文昭さんのことは本も持っていますし以前講演も聞いたことがあるのですが、今年は3月に(岡本旅館の岡本さんから教えてもらい)岡山県の真庭市で開催されました講演に行って参りました。またお客様にCDを頂いてまして車中でも時々聞いております。
また前置きが長くなっていますが、皆様、親が子供に言ってはいけない言葉考えられましたか??
それは・・・・・・
『疲れた』です。中村さんは以下のように言われてました。
例えば、お父さんが仕事から帰ってきた時、お子さんが幼少期の時は特にあったともいますが『お父さん(あるいはお母さん)お帰り!!!』と玄関まで走ってきて飛びついたりしますよね?その時『ただいま!!!』と言って抱っこしたり肩車したり・・・などなどよくありますよね?子供も『お父さん・お母さんまだかな?』と楽しみに待っています。その時元気に『ただいま!!』と言いたいのですが、やはりいろいろあってそうゆう気分ではない時もありますよね?
でも、子供はそんなことは知りませんし、ただお父さん・お母さんが帰ってくることを楽しみにしています。そんな時に疲れた態度、あるいは『あ~疲れた』と言葉で発してしまうと子供も、あ・・・疲れてるんだな・・・と感じ、またそことが続くと未来(大人)に夢と希望を持っている気持をなくしてしまいますと。大人って疲れるのかと。また様々なチャレンジ精神もなくしてしまうと・・・。
逆にこんなことも言われてました。
例えばですよ!帰ってきたときに『ただいま!』と元気良く声に出して、『いや~、お父さん今日も仕事楽しかったわ!あんなこともしたやろ!こんなこともして!楽し過ぎたから、お父さん会社にこれからもう一回行ってこようかな!!』
これは講演をCDで聞いていたのですが会場も爆笑していました。
そういった環境造りが大事ではないでしょうか?と。そうすると子供もよし、俺も早く大人になりたいな!大人って楽しそうやな!そのことからいろんな気持ちの変化も生まれると。目的を持って様々なチェレンジ精神も芽生えてくるなどなど。
子供はやはり見てますからね。我々の姿を。
皆様頑張り抜きましょう!
生かされていることに感謝です。
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