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『なんまん なんまん ありがとう』聞かれたことありますか?

  • mixed-u1
  • 2015年9月8日
  • 読了時間: 2分

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。感謝です。

私、大変な機械音痴で家でも嫁さん任せ何ですが、ブログも何とかかけている状態です。どこかわからなくとすぐに専門の方に聞きます。基本携帯電話など機械系の物は説明書は読みませんし、わからないことはすぐに誰かに聞くようにしています。何でもかんでも自分では出来ませんし、出来る方を知っていることも必要ですよね・・。また今回からのブログの背景が変わりました。よくわからないのですが色々と押していましたらこのようになっていました。お寺様の仏像の修理の写真です。在家用、寺院用なんでも修理は承っていますので何なりと申し付けください。


さて、本題ですが、『なんまん なんまん ありがとう』これ何かお解りでしょうか?京セラの稲盛会長が幼少期にお父様と近くのお寺に行った際、住職様に教えていただいた言葉だそうです。意味は、南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏・ありがとう。なんまん・なんまんとは稲盛会長は鹿児島県のご出身ですので鹿児島弁になおすとこのように言われるようです。

仏壇や、仏さんを見つけたら、なんまん なんまん ありがとう。というんですよと。


人は一人では生きていけませんし、生まれることも出来ません。ご先祖様・ご両親のおかげで今も生かされています。常に感謝の気持ちを忘れてはいけませんよと言われたそうです。

この言葉が後に稲盛会長が得度されることにつながったのかなと思いました。業務に追われ年を重ねるにつれて、自分を振り返った時、また将来を考えられたとき、人間人生80年と言われます。60才になったら得度することをお考えになられたそうです。ただ、多忙を極めていますので調整をされ、時間も作られ、ようやくその時がというときに胃がんが見つかったそうです。幸い時間をとっていたことが胃がんの治療の時間にあてられ、そしてその後65才で得度をされたそうです。

テレビテロップにも出ていましたが『利他の心』が大切です。と言われていました。幸い弊社の経営理念にもこの利他と書いているのですが、他人への思いやりの気持ちが大切です。

何事にも感謝の気持ちを持っていたならば、必ずだれかが救ってくれる。それには常に利他の心が大切ですと言われていました。何事も感謝、感謝です。

なんまん なんまん ありがとう

生かさせていただいていることに感謝です。

 
 
 

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