田岡仏壇通信

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一家に一台・・『家族の絆仏壇』

2015-09-05

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。感謝です。

 

よく聞くお話で『我が家は次男なのでお仏壇がいらない、お仏壇は後を継ぐ者が祀るもの』いつのころからかこのようか考え方が一般的になったのかは解りませんが、今われわれが生かさせていただいているのはご先祖さまのおかげであります。

宗教上で言えば、親を思う分家の子供がご先祖祀りをしても何の問題もございませんし、逆にご先祖様を供養することによって『報恩感謝の心』を養うことが出来、また『親が子供に拝む姿』を見せることも出来ます。

 

特に未成年による非行や残虐な事件・事故が頻発しています。学校教育だけでなく、家庭教育の大切さが叫ばれ『感謝の心』や『謙虚な気持ち』を教えていくことが急務になっています。毎日手を合わせる習慣を作ること、見せることにより『他生の縁』によって親子兄弟として生まれてきたという『家族の絆』にも気づかされると思います。

 

信仰心の薄れてきた現在でも故人を祀る供養心だけは、日本人の心の中にあると思いますし、分家であれ、核家族化であれ、『ご先祖様や故人を供養し、家族の絆を大切にする』仏壇の存在を大切にしていただけたらなと思います。

 

私はたまたま仏壇屋の息子に生まれましたので特にそう感じてしまうのかもしれませんが、我が家は分家で父は次男でした。私の幼少期から仏壇があり、神棚もあり、毎年正月は家族でお仏壇を参り、神棚を拝んで、家族でおめでとうございます!という流れで毎年一年がスタートしていました。初めは何のことかわかりませんでしたが、昨年の感謝、また今年も感謝、、ご先祖に感謝、そんな風に思うようになりました。よく考えても今生かさせていただいているのはご先祖様ですから。

 

一家に一台の家族の絆を結ぶ、『絆仏壇』、またそのことが、ご先祖様への感謝の気持ちの表れにもなるのでなないでしょうか?

 

生かさせていただいていることに、感謝です。

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